ツミ棒
親の連荘か、流局したときに、その局の親が100点棒を卓の右側に置きます。このツミ棒は、「東1局1本場」などの本場数を表すものになります。
1本場なら下のように、
100点棒を1本置きます。2本場になったら2本、3本場なら3本・・・となっていきます。
ツミ棒による点数加算
あがったときの点数が、ツミ棒1本(1本場)につき300点加算されます。
例えば1本場で、
ツモなら、それぞれが点数+100点を、
ロンなら、ロンされた人が点数+300点を支払います。
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前項 チョンボ
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